2010年5月16日日曜日

無髄歯の漂白。(ウォーキングブリーチ)



  • 歯の漂白にはいくつかの方法があります。
    また、漂白をする歯の状態でもそれは分類する事が出来ます。

    1、神経が生きている状態(有髄歯・生活歯)
    2、神経が死んでいる状態(無髄歯・失活歯)

    今回は無髄歯の漂白の一つ「ウォーキングブリーチ」について紹介します。
    無髄歯の状態での変色にはいくつかの原因が考えられます。
    ⅰ、血液成分や歯髄組織の変性物。ⅱ、金属成分の溶出。

    その他、有髄、無髄関係なく考えられる歯の原因は様々ありますが、今回は我々が臨床上一番目にしやすく、また患者様の訴えも多い、ⅰの血液成分や歯髄組織の変性物が原因である場合の、漂白についてです。
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