2011年12月28日水曜日

2011年12月6日火曜日

顔のたるみ・二重あごを撃退!!Gyao動画撮影 【練馬区 世田谷区 美容審美歯科】



先日小顔エクササイズの紹介をGyao動画の番組の一つとして配信して頂く為に、ここ数年お世話になっているホワイトナイトプロダクションの久保さんに、同法人の世田谷区のミレイデンタルクリニックで撮影をして頂きました。
撮影内容はアゴたんストレッチやぷくぷくローラちゃんダイエット、べろ出しあやまんストレッチなど、多くのパターンを撮影致しました。

あごのインナーマッスルを鍛えて、顔のたるみや、二重アゴを撃退する事を目的としています!!

2012年の一月にアップされる予定ですのでご興味があれば観て下さい!!!
※Gyaoはyahooと提携しており、yahooのトップページから視聴が可能です。

2011年12月5日月曜日

付着歯肉と感染防御の関係 【練馬 インプラント 歯科】

Plaque-induced gingival inflammation in the absence of attached gingival in dogs
Wennström J & Lindhe J.J Clin Periodontol.1983;10:266-276

概要

この研究の目的は①付着歯肉の有無や、②異なった歯周支持組織の高さが、歯肉ユニットのプラーク感染に対して及ぼす影響を臨床的・組織学的に評価する事である。

7頭のビーグル犬がこの実験に用いられた。
上下顎の右側がテスト側、左側がコントロール側とされた。
右側では6ヶ月間の実験的歯周組織破壊後に、外科的に歯肉が除去され、4ヶ月間の治癒後に、上下顎のどちらかで付着歯肉の回復のために歯肉移植が行われたが、残りの片顎では、移植は行われなかった。
またコントロール側では、徹底的なプラークコントロールが行われ、上下顎のどちらかで、テスト側での移植時期に合わせて角化付着歯肉が外科的に除去された。
また、残りの片顎では何の処置も行われなかった。
術後4ヶ月間、徹底的なプラークコントロールが全額的に行われた。

この様にして各イヌにおいて異なる「歯-歯肉ユニット」が確率された。すなわち、
(Type1)
十分な付着歯肉幅と正常な高さの歯周支持組織を有する歯肉ユニット。
(Type2)
わずかな付着歯肉幅と正常な高さの歯周支持組織を有する歯肉ユニット。
(Type3)
わずかな付着歯肉幅と減少した歯周支持組織の高さを有する歯肉ユニット。
(Type4)
十分な付着歯肉幅と減少した歯周支持組織の高さを有する歯肉ユニット。

外科処置の4ヵ月後のベースライン検査で、プラークインデックス(PlI)、ジンジバルインデックス(GI)、歯肉滲出液、プロービングポケットデプス(PPD)、プロービングアタッチメントレベル(PAL)、歯肉辺縁の位置、付着歯肉の幅、が評価された。
ベースライン検査後2頭を生検し、残りの5頭は、ベースライン検査後、口腔清掃が中止され、プラークの堆積を許容するような食餌が40日間与えられた。
臨床検査が繰り返し行われ、実験期間の最後に生検が採取された。
組織標本において、組織学的および形態学的分析が行われた。

外科処置の40日後の組織生検における、口腔上皮(OE)、接合上皮(JE)、非炎症性結合組織(NCT)、炎症性結合組織(ICT)の体積比率(%)
Type1 OE(32.8%) JE(7%) NCT(51.8%) ICT(8.6%)
Type2 OE(34.4%) JE(8.4%) NCT(45.2%) ICT(12.0%)
Type3 OE(30.2%) JE(7.8%) NCT(48.2%) ICT(11.4%)
Type4 OE(27.6%) JE(6.8%) NCT(54.2%) ICT(11.4%)

結果

ベースラインにおける付着歯肉幅は、Type1:2.7mm、Type2:0.2mm、Type3:0.1mm、Type4:3.0mmであり、最終検査まで優位な変化は認められなかった。

ベースライン後に口腔清掃を中止したために外科処置の40日後では、PlI=2を示す歯面が70~80%であった。
GIに関しては、Type1に比べて、Type2~4にではGI=2を示す割合が高かった。
PALの変化はどのグループでも認められなかった。
外科的な歯肉の除去後、あるいは軟組織移植後に再生した歯肉は多くの点において、“正常”な歯肉と、組織学的に類似していた。
プラーク堆積の40日後の組織切片からは、異なる「歯-歯肉ユニット」において、結合組織の炎症成分のサイズや根尖側への広がりに関して、いかなる差も認められなかった。

付着の弱い歯槽粘膜に支持された歯肉ユニットは、十分な付着歯肉に支持された歯肉より、炎症に対して感受性が高いという事はないと結論付けられた。

臨床への示唆

感染に対する防御機能は、付着歯肉幅は関係ない事が示された。
上皮は細菌等の外来性刺激から体を守る組織であり、角化層の有無や、部位などによって防御機能が影響を受ける事はないと考えられる。
従って、感染に対しては、プラークコントロールを行う事が非常に重要である。

2011年12月1日木曜日

長い接合上皮による治癒のプラーク感染防御力 【練馬 北町 歯科】

『A long junctional epithelium - A locus minoris resistentiae in plaque infection?』
Magnusson l et al.J Clin Periodontol.1983;10:333-340

[実験概要]

この実験は長い接合上皮による歯肉ユニットは、通常の長さの接合上皮を伴った歯肉ユニットよりもプラークの感染に対して封鎖効果が低いかどうかを検討するために行われた。

歯頚部にエラスティックリガチャーを挿入する事によって4匹のサルの8本(テスト歯)の歯の周囲で歯周組織の人工的破壊が起こり、楔状欠損が形成された段階で、リガチャーが除去された。
テスト歯の歯周組織に対して歯周外科処置が行われた。
根面の清掃は行われたが、骨の改変は行われなかった。
外科処置後、口腔内全体のプラークコントロール(週2回のラバーカップと研磨剤を用いたクリーニングと0.2%クロルヘキシジンの局所投与)が開始され、4ヶ月間行われた。
実験期間の最後の6ヶ月間は、口腔内清掃が中断されプラークを蓄積させた。

プラーク蓄積の結果としての歯肉炎症を研究するために、各実験動物から4本のテスト歯と3本のコントロール歯が選ばれ、歯肉縁下へのプラーク形成を促進するために、歯肉溝の入り口部分にコットンリガチャーが設置された。

外科処置後の治癒形態は、長い接合上皮を伴う事が知られているので、テスト歯の長い接合上皮と、コントロール歯の通常の接合上皮におけるプラークの感染に対する防御力の差が比較された。
外科処置後10か月で歯周組織ごとの歯の組織切片が作られた。

[結果]

すべてのテスト歯は骨欠損を有しており、骨縁下ポケットが存在していた。
一方コントロール歯では、骨縁下ポケットは認められなかった。
また、コットンリガチャーが設置されたテスト歯とコントロール歯では、0.5~1.2mmの歯肉のリセッションが認められた。
組織学的分析の結果、テスト歯(2.6~3.4mm)は、コントロール歯(1.1~1.9mm)よりも有意に長い接合上皮を有していることが確認された。

プラーク感染の結果としての炎症性細胞の浸潤(ICT)が、通常の接合上皮を有する歯肉ユニットよりも、長い接合上皮を有する歯肉ユニットの方が深く入り込んでいるということはない、という事が明らかになった。

長い接合上皮によるプラーク感染に対するバリア機能は、通常の長さの接合上皮によるバリア機能よりも劣る事はないという事を示唆している。

[臨床への示唆]

長い接合上皮では、プローブを挿入すると深くまで入る事があるかもしれないが、上皮によって防御されているので、炎症の状態に変化はない。
ポケット除去の方がプラークに対して抵抗があるという事について、科学的な根拠はない。
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