2009年2月20日金曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『ゼノテックシステム3』



口腔内に装着した所です。

インプラントを行わないでブリッジでの治療でも、オールセラミックを使用すると綺麗に治すことが出来ました。

しかしブリッジである以上、支台となっている歯に負担がかかる事はいなめません。



できるだけ長く装着していただける事を願います。

2009年2月17日火曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『ゼノテックシステム2』


従来オールセラミックスは脆性材料であり強度的にブリッジ治療に禁忌とされておりました。

そのため表層の陶材の下には破切しにくい金属が用いられておりましたが、近年CAD-CAMと呼ばれるコンピューターによるブリッジの設計から製作までを行う方式がとられる様になり、高強度のセラミックス(ジルコニア)をベースとして作る事が可能になったため、写真の様に内面に金属を用いる事がないため非常に審美的で且つ金属アレルギーを持つ方にも大変良い材料となりました。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『ゼノテックシステム1』


こんにちはマイスター春日歯科クリニックです。

今回は2年以上前に行ったオールセラミックのブリッジ治療です。

前歯を4本失った症例です。

最近はインプラントで治療する事がかなり増えて来てますが、ブリッジで治療を行いました。

2009年2月8日日曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『歯科技工士さんの苦悩』




当院ではセラミック担当の歯科技工士さんがいます。



1本のセラミックの歯を製作するにあたっても、様々な情報や見方から形態や色をしっかりと合わせて行きます。













しかし、製作して患者様に合わせる前の段階で当院では私共Drによるチェックがありますので、患者様に合わせる前に何回も作り直しをして頂く事もかなりあります。


そのため技工士さんは常に厳しいプレッシャーの中で繊細な仕事をしています。





患者様に装着される冠は私共Drだけでなくこの専門の技工士さんがいなくては良い物は作れません。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『歯の着色2』


クリーニング後です。

フッ素配合のペーストを使用して機械の歯ブラシでクリーニングしました。

おそらく一ヶ月位で着色する人はして来ますので定期的にクリーニングと検診をして行きます。

2009年2月7日土曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『歯の着色1』



歯の表面に付着する着色(ステイン)は、歯のエナメル質表面に唾液が付着して作られる膜(ペリクル)の上に、コーヒーに含まれるタンニンやタバコのヤニなどが唾液中のカルシウムイオンや金属イオンなどと結びついて付着したものです。

この着色(ステイン)自体は悪くはないのですが(見た目は悪いですが)、この着色(ステイン)の表面にプラークなど付着すると、虫歯や歯周病になり易いので除去する必要があります。

2009年2月1日日曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント10』



咬みあわせた状態です。

手前の犬歯や下の歯の変色が著しいためあえて色を合わせず、前歯に近い色を選択されたので今回の色になりました。
自然な歯冠色と自然な形態、歯茎の状態も綺麗になっているため決して不自然ではありませんでした。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント9』




頬側から見た写真です。

歯茎の状態も綺麗に治っておりセラミック冠もかなり美しく仕上がっております。
後ろの金属冠との境目も丁寧な歯ブラシとフロスでコントロールし定期的にメンテナンスをすれば健全な歯茎でふさがって来るでしょう。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント8』


口腔内にセラミック冠をインプラントに試適した状態です。

咬みあわせにも全く問題はありません。

この状態で一週間程使用して頂きます。

そして問題なければ装着する前に撤去用突起を除去してセメントで本付けします。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント7』



セラミック冠の拡大写真です。

インプラント自体は3~5mmの幅で、実際の歯のように7~8mmの幅がありませんので、インプラントの幅にあわせて冠を製作すると 細く見た目のおかしな冠になりますから、写真にある様に歯茎の上に出て、目で見える所からは隣の歯と同様の大きさに膨らませます。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント6』


型取りをしてインプラントの上に被るセラミック冠を製作しました。

セラミック冠に付けている突起はセラミック冠をインプラントに試適する際に、インプラントとの適合が良すぎてセメントで付ける前に外れにくくなった時に引っ掛けて外すための突起です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント5』


上下の歯を咬み合わせた状態です。

最終的なセラミック冠を入れるのに十分な距離がとれています。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント4』


そして、インプラント埋入から2ヶ月が経ちました。
頬側から見た写真です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント3』


インプラント埋入終了、縫合も終了。
手術時間約10分です。
ほぼ問題なくインプラントが埋入されましたので、後はこのまま約2ヶ月こちら側で咬まない様にして頂きます。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント2』



まだ硬くはありませんが骨様の組織が出来てきていました。
これから治癒していく過程のため、インプラント埋入後も組織の再生も良いと言われています。
ンプラントホールを形成した所です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント1』


今回は一ヶ月ほど前に他院で抜歯をして
当院でインプラントを希望されて来院された患者様です。
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マイスター春日歯科クリニックまでの道順動画

院長 遠山の英語でのプレゼンテーション

院長 遠山による咬み合わせの作り方