2010年5月25日火曜日

OPCオールセラミックシステムによる審美歯科治療(ホワイトニングを行わず審美的に治す)5







  • 歯が捻転しているため通常通りに歯冠を削って冠を入れると、写真の黄色のラインの様に歯肉が退縮してしまう可能性が高いため、歯茎の中に深く削り込み、セラミッククラウンの歯ぐきのラインの形態を「最終的にそこに歯ぐきのラインが来ると自然」という所から、削り込んだラインまでの豊隆(最終的には歯ぐきの中に来る)をレスカントゥアー(張らせるのとは逆に凹ませる)にすることで、歯ぐきの下がりを防ぎ、審美的な治療が可能になります。




  • 少し分かりづらくてすみません。




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院長 遠山による咬み合わせの作り方