2011年11月4日金曜日

『器官原基』~歯の再生医療~ 【練馬区 インプラント】

歯の再生医療において、三次元的技術を確立するために研究者が注目しているのが、胎児の時期に起こる器官や臓器の発生です。
マウスの胎児は、受精後20日で生まれます。
この期間に臓器や器官のもととなる「器官原基」が作られます。
すべての器官や臓器は、胎児期の発生プログラムに従ってこの器官原基から発生し、決まった位置に決まった数だけ作られます。

器官原基は、上皮細胞と間葉細胞と呼ばれる2種類の細胞が互いに反応しあって成長します。
そこで細胞を三次元的に操作し、人体の外で器官原基を再生して、器官や臓器に成長させようというのが辻先生らのチームの試みでした。
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